生まれも育ちも、そして現住所も江別です。船木建設は子どもの頃から知っている会社でした。夏はお祭り、冬は雪像作りをやっていた記憶があります。「江別で歴史ある建築屋さん」として、地元はほとんどの方が知っている会社だと思います。
18歳で就職してから事務職一筋。普段の仕事は、主に電話の応対です。リフォームのご依頼やお問い合わせに増えていて、席を外している時以外は、とにかく電話応対をする日々を送っています。
大変ありがたいことに船木建設は毎日のように地元の方々から住宅リフォーム、修繕のご相談をいただいております。そうなると大切になるのは、お客様からのご相談を社内のスタッフがしっかり役割分担してご期待に応える仕組みづくりです。
そこで、施工管理の仕組みを社内で構築、お客様情報を一元管理して情報を全社で共有する仕組みを導入しています。電話を受け、お客様の名前や連絡先、要望などをに入力します。その情報を元に上司が社員に担当を割り振り、それぞれの担当者がお客様に連絡して、具体的な工事内容や日程などを決めていく流れです。
最初はとまどいましたが、入力方法に慣れてしまえば、とても便利なツールです。電話を受けた際、新築、リフォームなどで過去に担当させていただいたお客様であれば、修繕やリフォームなどの記録をすぐ見つけることができて、その内容を踏まえた対応ができます。
電話応対の際には、お客様のご用件を一言一句、聞き間違えないように気を配っています。
週末には、サッカーのクラブチームに所属する息子の試合観戦のため、夫婦で道内各地に出かけています。時には帯広や函館といった遠方に行くことも。応援がてら各地の美味しいものの食べ歩きや、職場で教えてもらったおすすめスポットに行くのが楽しみです。