写真:佐々木 隼人

現場管理 佐々木 隼人

1997(平成9)年生まれ、江別市出身

1997(平成9)年生まれ、江別出身の佐々木隼人です。父が電気関連の仕事をしていて、子どもの頃から白石駅や円山動物園などで工事を担当した話などを聞いていたのでなんとなく建築の仕事に興味は持っていましたし、ものづくりが好きだったので、札幌の青山建築デザイン・医療事務専門学校で建築を学び、全国大手ハウスメーカーに就職しました。

 

ハウスメーカーで6年間、施工管理部門で働きました。営業や家づくりの基本的な知識から始まり、主に新築住宅の工程管理、建材や職人さんの手配などを担当しました。通算では60棟くらいの新築住宅に関わったと思います。忙しい仕事でしたが、コロナ禍の時期は新築需要が落ち込み、担当できる現場の棟数も減っていました。

 

2024年3月に地元江別の船木建設に入社しました。私も船木建設を子どもの頃から知っていましたし、両親も「地元なら船木建設は?」と話していたので、船木建設のホームページを見て、良さそうな住宅会社だなと思い応募しました。

 

施工管理の経験者ではありますが、前職は新築がメインで船木建設はリフォームが多いという違いがあります。お客様から問い合わせをいただいたら、建物の状況を、壁の下地の中の状況なども含めて正しくチェックし、適切な工事をご提案する役割です。お客様の快適な暮らしを実現するための責任は大きいと思っております。今は先輩に同行させていただきながらリフォーム工事のノウハウを学んでいます。

 

住宅業界は今、土地や建材価格の高騰などもあり、新築需要は大変厳しいと思います。多くの方が既存住宅を改修して住むなどの選択肢になると思います。その中で、船木建設はリフォームでの実績が高く、公共工事などの実績もあって、地元江別の方々に広く認知されているので会社の将来性という意味でも有望かなと思います。また、2024年に札幌市平岡にリフォームの拠点を設け、札幌進出を計画しています。私は岡村さんとともに、新エリア担当になるということで頑張ります。

 

趣味は中高でやっていた野球です。2024年6月から友人が草野球チームを結成するので加わって楽しみたいと思っています。ピッチャー・キャッチャー以外はどこでも守れる守備力が強みです。

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